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94件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-05-22 第87回国会 参議院 地方行政委員会 第8号

ただ、消防所管しますところの国の官庁といたしましては、国家消防庁あるいは国家消防本部というのができたのでございますが、これらにつきましては、昭和三十五年に至るまでは警察と同じ国家公安委員会の所轄のもとに置かれておったわけでございます。昭和三十五年に自治省が発足いたします際に、消防市町村関係等にかんがみまして、自治省の外局ということで消防庁が設置されたと、こういう経緯でございます。

近藤隆之

1971-05-14 第65回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

まあ、この東京都の地震対策のいろいろの問題点が順々にはっきりしてまいりますに従いまして、国としても何らかの対策をすべきであるということになったとのことでございまして、いまから三年前に東京都のこの地震対策だけに限らず、関東地方南部の問題として、国ではこの問題を考えることにいたしまして、国家消防庁にこの問題の検討がまかされまして、そうして国家消防庁消防審議会にこの問題の諮問をしたわけでございます。

河角広

1966-03-24 第51回国会 参議院 地方行政委員会 第12号

消防力の拡充なり、あるいは増強なりということについては、国家消防庁としてもいろいろお考えいただいていると思いますけれども、これは普通の自治体の財政力を越えた、公共的といいますか、国家的なそういう政策からいって、もう少し中央で考えてやる必要があるのじゃないかと思うのですけれども、そういう特殊な温泉地帯とか、そういう観光地帯に対する、国として、あるいは中央消防庁として、何かお考えいただけるか、特に財政的

松澤兼人

1961-03-09 第38回国会 参議院 地方行政委員会 第7号

鈴木壽君 これは、あなたのおあげになった組織法の二十二条の「統計及び消防情報云々ということよりも、むしろこれは二十条に関係することだと思うのですがね、二十条には、国家消防庁本部長——今これは名前が変ったでしょう、「消防庁長官は、必要に応じ、」云々というようなこと、これが「都道府県又は市町村に勧告し、」、こういうことなんですから、確かに都道府県には勧告することができる。

鈴木壽

1960-07-12 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

護君  委員外出席者         警  視  長         (警察庁長官官         房会計課長)  大津 英男君         警  視  長         (警察庁刑事局         捜査第二課長) 槇野  勇君         警  視  長         (警察庁保安局         交通課長)   内海  倫君         自治事務官         (国家消防庁

会議録情報

1960-05-10 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第37号

その懸念の一つとして、いわゆる治安関係警察関係をも手のうちにおさめる、あるいは国土総合開発等の問題も手のうちにおさめる、あるいは地方財政等からからんで認可権というようなものをかなり大幅に手のうちにおさめる、こういうふうな大きな構想があるのだ、そのうちの第一歩として差しさわりのない、最も抵抗の少ない国家消防庁をつける、これが旧内務官僚の出発だ、こういうふうに批評もしているし、心配をしている向きもあるわけなんですが

石山權作

1959-12-15 第33回国会 衆議院 地方行政委員会 第10号

それで今回に顧みて政府に、火薬類の取り締まりに関する政府としての一つ審議会を設けて、そして各省火薬類の取り扱いに関する役所、ことに国家消防庁とか警察庁とか通産省とか運輸省とか専門の責任官が全部その審議会幹事役になって、そして共同責任で、火薬類の危険から国民を守る危険物予防政策を樹立されて、その政策を実施するには共同責任だというように、政府責任を明らかにしていただく必要があると考えるのであります

加藤精三

1959-11-19 第33回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

千田正君 関連して御参考にお伺いしたいのですが、海難救済のような問題、それから国家消防庁かなんかでやっておりますところの火災消防中に殉死した、あるいは海難救済の場合殉死した、あるいはそういう場合における何かの法規なり、あるいはかつてそういうことに対して国家がそれに対して何らかの措置をしたというようなことはありませんかどうか、これは参考一つ聞いておきたいと思います。

千田正

1959-03-12 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

そこで先ほど御答弁申し上げましたように、国家消防本部長というのが本来の名称でございまして、もともとこの三条の本部長というところは、国家消防庁長官となっておった時代があったのでございますが、それを改正いたしますときに国家消防本部長とすることが適当だったと思うのでございますが、そのまま本部長となったというところで、こういう名称になったのではないかと私は想像いたすのですが、そういうことから今回は任免権

横山和夫

1958-03-11 第28回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ところが国家消防庁並びに地方自治体の消防経費等、これも調べてみたのですが、その損額に比べてあまりにも金額は少いのですね。それでいかにしてこれを充実して——日本は風もよく吹きますし建物も御承知通りですし、その損害は大きいわけです。今の地方財政状況下においていかに整備をするかということを考えた場合に、私は今の保険会社がずいぶんともうけている。

矢嶋三義

1957-04-11 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第22号

大矢委員 最近国家消防庁自治庁の中に置くべきだという意見があるのです。それは町村合併によって都市が多くなったことは御承知通りであります。特に最近大火災が中都市において多い。どうしてこういう結果になるかというと、第一道路が狭くて消防の機能が十分発揮できぬ、あるいは水道がない、いろいろな欠陥があって大きな火災になるということです。

大矢省三

1956-09-22 第24回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

委員外議員杉山昌作君) この問題は、ちょうどわれわれが出かける前の日ですが、衆議院の地方行政委員会で、国家消防庁長官ですか、呼ばれまして、いろいろ話があって、発火してから十分たってから初めてポンプが出動している。一体十分間なんという間、火事を見出さないようなのはべらぼうじゃないかというような話があったように新聞で承知しました。

杉山昌作

1956-08-27 第24回国会 衆議院 建設委員会 第36号

鎌田説明員 原因につきましては、国家消防庁その他におきましてもいろいろ検討をされておるようでございますが、私の聞いております範囲におきましては、やはり何といいましても水利が悪かった。あそこは御承知のようにまだ水道は敷設しておりませんで、最近できかかっておった水道がまだ水が通っていなかった。

鎌田隆男

1955-06-21 第22回国会 参議院 建設委員会 第14号

従って、現在あるところの消防本位災害補償組合というものと、水防だけの災害補償組合というものを新しく作って、それを一つにして、市町村が自発的にそのような形で運営していくという場合には、それに対して、建設省並びに国家消防庁はそれに対しては制肘を加えますか、そのまま自主的に、地方公共団体の、市町村の自主的な判断にまかせますか、どちらでしょうか。

田中一

1955-06-03 第22回国会 参議院 地方行政委員会 第9号

その後におきまして、また最高の、国家消防庁さんの表彰旗をいただくことになりまして、国家消防庁さんに対する内申のお礼に参りました。すでに県の方から届いておったのでございます。それで十六日の日に、木全消防団長、服部副団長と役場の児玉消防主任、三人が伊藤所長さんにお目にかかったのであります。

斎藤辰雄